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ギャンブル依存症

この記事は、2016年11月1日配信したメールマガジンの記事を加筆しています。

ギャンブル依存症

この回ではギャンブル依存症というタイトルにしましたが、症状の多くはアルコール依存症、薬物依存症、買い物依存症とほぼ共通しています。しかし、相違点もあり、その相違点は甘い予断を許さないという点になりますがそれについても書いていきたいと思います。

依存、依存症についてはホームページのコラムにも書いています。

親が子に依存

アルコール依存症について私の体験

感動依存・中毒

共依存・・・依存症や中毒の根底にあるもの

これらも併せてお読みいただけますと幸いです。

 

皆様は依存症の記事を見て 「自分は違うわ!」 と思いますか?  念のため 一度アダルトチルドレンから記事をお読みいただくこともお薦めしますが、自分の共依存に自分だけの力で気が付けるケースは多くありません。記事を読むことと、受容という心の作用が連動しているとは限らなないためです。

頭ではわかっている、行動はまるで違っているという事について気がつきにくいということです。
「この程度のことは当たり前」という言葉で済ませてしまうケースを見聞きします。 自分に気がつくって本当に奥が深いのです。

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気がつくことの大切さ

書籍を読むときに セルフキネシオロジーで自分の筋反射を取ってみると良いですよ。 セルフキネシオロジーで反応を見ても、自分で加減をしてしまうことが有ります。機会を設けて是非 他人に腕を押してもらってください。 心体のケアを(自分で加減することも含め)先延ばしにすることのリスクの高さが解ります。

人間はいろいろな理由付けをします。
今日書こうとしている依存症の場合も、道理に合わなくても、屁理屈でも、いろいろな理由をつけます。他人に通用しなくてもいいのです。自分に通用しさえすれば。

  • お酒を飲めるなら家族の悲しみなどどうでもいい。
  • ギャンブルができるなら自分だけのおかしな理由でもいい。
  • 買い物ができる快感を手放すくらいなら悪魔に魂を売っても良い。

ひっくるめて人間の心理です。
多くの依存症は病気です。
ほんとうにそう思います。

どう生きていきたいのか? を理解できているかどうか、自分を大切にできるかどうか? 自分の人生を理解できていないのならその理解を人生に取り入れる気持ちがあるかどうか? そういった信念の有無も依存症になるかどうかの分かれ道ではブレーキになります。そういった現状認識について 一度はっきりさせてみようと思った時にもどうぞ心体カウンセリング™ を受けにお越しください。
心体コーチングでもあり、心体カウンセリング™ でもあるセッションがお役に立てます。

そして
私は個人的な体験として、人間関係の依存である共依存もそうですが( クライアントさんの話以外で、私自身の身近に)
物質に依存という意味ではアルコール依存症
行動依存としてはギャンブル依存症、買い物依存症者がいたという状態を過去に体験しました。

ですから、
性善説などを信じられるということはそれだけ恵まれていると思うときがあります。
共依存でも心は壊れますが、 アルコール依存症、ギャンブル依存症では本人も そして周囲の人も心を壊します。

あの人は本当は悪い人じゃない。は通用しません。 何百万、何千万、億のお金を仮に自分が払う事になるほどの近親者がいた時に 「本当は悪い人じゃない」といつまで言えるのか? が現実です。

周辺の方もその疾患の深さと重さに気がつく必要があり、その疾患を理解したうえで依存を助長しない働きかけが大切です。 優しさのつもりが 本人の依存症に拍車をかけていたり、重度へ追いやっているということが現実にあります。

その人を信じたい気持ちがあるのは十分わかります。 でも、嘘をつくことに良心が痛んでいない人はもうすでに 悪い人ではない というカテゴリーではないんだと思います。

後程ご紹介する書籍の中では もっとはっきりと「人間の姿をした鬼」「人間の姿をした機械」という言葉でもまだぬるいという著者のメンタルクリニックの院長の言葉として載っていました。私が心の話を書いている内容に対して「厳しいな」と思って読んでくださっている方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの治療をされ数々の症例に立ち会っていらっしゃるドクターがお書きになっていることは私も実体験として理解できているような気になることが多いのです。(今回のギャンブル依存症も含めてです) ですから、心体カウンセリング™ の際に真摯に取り組んでいます。

実体験として、ギャンブル依存症者の代わりに債務を支払うことで本人以外の周囲だけが「改心するだろう(改心できる場合はとても少ないそうです)」という期待は 現実を見ないことで依存症から回復できない本人と認識のずれは同じです。
緩やかに地獄へ追いやるようなことが必要なやさしさではなくて、厳しく対処することがやさしさの場合もあります。思いやりとはなんだ? 優しさとはなんだろう? ということは数学の方程式のようにルールが決まっていません。ケースバイケースということを毎回考える必要があるんだと思います。

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地獄からの生還

脳の疾患だとはっきりと現実を見て、医療機関へかかることが最善です。
医療機関での回復治療を受けている最中の心体のサポートはしております。 依存に駆り立てる心理のサポートです。

依存症として、あの気持ちよさをもう一度味わいたい。繰り返したい。という気持ちは

  • 現状確認もしない、そして、できないし
  • 良心も痛まない
  • 虚言も平気になるという 人格の崩壊へつながる疾患です。

ドーパミンニューロンが暴走し、抑制性ニューロンの働きが妨げられてしまう疾患です。そこに対して「心が弱い」という正論は的外れです。

しかし、継続すると心が壊れる。とは言えるでしょうし、なにより、人間関係が壊れます。信頼を失います。

現状を認めず 先送りにしてしまうということは珍しくないという冒頭の話に加え、ましてや、認知や抑制の脳の機能が衰えてしまうので一層先送りです。 回復の手伝いではなく、現状維持のサポートしてしまうことも イネイブラーという共依存です。

私たちは 時に「強さ」が試されるときがあります。それは他の依存症からの回復を含めギャンブル依存症から回復するために本人にも周囲にも必要な強さです。

ギャンブル依存症に自然治癒はない。とはっきり書籍に書かれていました。覚せい剤の薬物依存よりも軽いわけではないそうです。返って、あまりにもギャンブルに関する情報(ネオンサイン、チラシ、テレビからの視覚的な刺激)があふれていて脳が暴走しやすい危うさがあるとのことでした。

自然治癒はない

進行性である

重症化するだけ

このような厳しさを受け止めることが大切です。

私の個人的な経験の続きですが、その当時の私は「この人は『人生の大切さ』を考えたら それを止めるだろう。」という期待をしても無駄だと割と早めに気がつきました。「これは本人に治す気がないなら治らない」と判断したのです。今のようにカウンセリングをはじめる 遥か昔の話です。 そして、その時の私の見立ては悲しいほどに正解だったようです。

そのギャンブル依存症者の親は本人をかばいイネイブラーになり、借金の返済も助けていました。本人は反省もなく、嘘も平気、良心があるつもりで全くありませんでした。

元手は倍以上になるし、もっと豊かな生活ができるのに、何故みんなは俺を理解しないのか? という体でした。それこそがギャンブル依存症の思考だったわけです。

その時は辛かったし、今でも幸せな思い出とはほど遠いですが、 今思う事は、起きている事実をそのまま見る。ということは、私の人生をサポートしていたという事です。
事実をみたら人生厳しいようなイメージが皆さんの中にあるとしたら、それこそ逃避の一例かもしれないし、思い込みではないか? と尋ねたくなります。

それも、気持ちよさを繰り返したいという脳の働きによるマジックかもしれないです。

東洋医学論を ストレスケアに活用しています

ストレスケアに活用しています

他の依存症でお悩みのご本人とご家族に読んで頂きたい本

やめられない ギャンブル地獄からの生還

他の依存症でお悩みのご本人とご家族に読んで頂きたい本です。自助グループへの参加、入院、治療について記載されています。治療と併用して心体カウンセリング™ 、総合施術「こすも」もお薦めします。これらは 偏りを実感して、それに対してバランス調整という心体のしくみを利用しています。
ホームページのコラムの引用をすれば「シャドウの統合」という事も大切と考えています。

心体バランスの統合・バランス調整。

葛藤、矛盾の統合・バランス調整。

身体からのアプローチは心にも非常に有用です。

ギャンブル依存症のご本人、その周囲の心を痛めた皆様も心体カウンセリング™ が必要だと思っています。

 

 

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沖縄と名古屋でキネシオロジー・深層リンパドレナージュなら

沖縄と名古屋で活動している心体カウンセラー武田美紀では、各種キネシオロジー、深層リンパドレナージュ、フェイシャルキネシオロジー、ハンドタッチによりギャンブル依存症、アルコール依存症、買い物依存症、愛着問題や依存、共依存についてサポートする心体カウンセリングをおこなっています。深層心理や体の仕組み・根底に働きかけることで日々暮らしやすくなることを提唱しています。体調を何度も崩してしまうと気持ちも弱くなり、うつ症状、強迫性障害、パニック障害など精神的な面にも体の痛みとしても色々な場所に影響が出てしまいます。愛着問題や依存、共依存からの回復、ダメージからの治癒力の喚起などにも心体カウンセリングをご利用頂けます。沖縄や名古屋で人間関係や仕事、経済的不安 などのお悩みを抱えている方は、一人で問題を抱えこむのではなく心体カウンセラー武田美紀にお気軽にご相談ください。

 

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