今回は、特に法則好きの方には向かない記事です。多分。

そもそもこの記事に興味をもたれることもないかもしれませんが(^^)

法則はどうやってできるの? 神様が決めているの?

お時間が有りましたらこちらの映画を見てください。

 神様メール(字幕版)

世界中に伝わる法則が創られるシーンがあります。

この位、法則をちょっと笑ってみる、引いて眺めてみることがあっても良いと思いました。

 

神様という存在についても、美化しすぎている可能性もあるかもですよ!(笑)

 

価値観を広げていく時に、ちょっと面白い拡げ方にはなるかもしれんせんね。

深刻性から離れる

頭がグルグルして止まらない時がありますね。

 

頭の中ではアナタの分身Aが一生懸命自分や出来事を正当化する理由を考えています。

頭のグルグルが腑に落ちないということは、お腹の中のあなたの分身Bが「そうじゃない! 無理に正当化してそれを消化するなんて御免被る!」と抵抗しています。

 

文系の表現ならば

深刻性からちょっと離れることができたら、脳内に新しい隙間が現れたり、新鮮な空気を取り入れたりできます。

深刻な状況の最中に「ふと 空が青いことに気がついた」という経験をされる方は割と多いようですが、

グルグル頭が1つの思考に囚われていた状況から ひょいと離れることができた瞬間です。

 

私もこの状況を体験済みなので、はるか昔のあの時の青空を今でも覚えていて、私の場合はひゅうっと小さな風が吹きました。

悩みの渦中、実家の愛犬に会うために向かう途中、地下鉄の駅の階段を地上に上がったところでの体験でした。そしてこの体験のあと、無理に常識を守ろうと正当化し続けたことをやめる決心がつきました。

 

1つの思考の囚われから離れることができたということは、執着を手放した瞬間でもあるようです。

小さく覚悟した瞬間でもありました。

理系の表現ならば

あなたの思考が、認知の歪みなのか、そうでないのか? という視点で、

脳内の情報をリスト化して矛盾がどの程度あるのかを再検討してみてください。

思考のバグを探すのです。

また、ご自分の感覚器の反応にも意識を意図的に向けてみてください。

 

深刻過ぎる、過集中し過ぎる自己矛盾に対して、意図的なコントラ・フェストゥムを試みてみるというような事とも言えるでしょうか?

 

簡単に言うとメタ認知でしょうか。

 

他にも、クオリアについて考えてみる。

 

心体カウンセラー 武田美紀

これが理系の表現に適しているのか自信はありません(汗)

 

別件の私の体験談ですが

私は心理や精神のことを考えることが好きですし、身体にも興味があります。

要するに人間の可能性に興味があるのですけれど、それだけではありません。というのも物事の両面を見つめつつ理解を深めていく事を好んでいます。

 

以前、とある脳のクセを持つタイプの方々の「空間認識」について、非常に興味深い類似性を発見したつもりでした。

結局それについては、それの解説になるような研究と書籍がすでに世の中にありましたけれど、それを知る前に「おや?これは何だろうか?」と私が体験から学ぶ「興味脳」が反応しました。有名な方(日本で医師という肩書をお持ちです)もおっしゃっていたと最近知りましたが、目の前の出来事をバイアスをかけずに(ゼロバイアスは私には無理でしょうが、まぁなるべく。できる範囲でということです)見つめて理解していくと世の中に起きていることと、目の前で起きていることは相似形を成していると思っています。

 

ですから、「あら?空間認識について興味深いことが起きているぞ」と思った後に、よりその感覚を深く考えていくと「これは時間感覚も違うのだろう」という現在の仮の結論に至っています。これを推測と言うのでしょうが。

 

推測。という段階で私は止まっていたのですが、それでも現在の推測に至った経緯についてコラムに記事を書こうかな?と思っていた最中、ついに関連書籍らしきものが目の前に現れました。未読ですが、おそらくここに私が感覚的に「これは時間感覚も違うのだろう」と感じたことの解説があると思っております。未読なのでなるべく早く読みたいと思っています。

まだわたくしが2018/10/30現在、この書籍を読んでおりませんから、書籍の内容については画像やタイトルに貼って先のAmazonのサイトでご確認をお願い致します。

身体の時間―“今”を生きるための精神病理学 (筑摩選書)

 

ちなみに、以前の脳のクセによって空間認識に特徴があるのでは?ということを書いた時の記事です。

女性に起きる「憑依と解離と、自分の中心不在」をアスペルガー症候群と理解する可能性。

 

実は今現在書きかけのコラムがもう1つありまして、仮のタイトルが「脳の教科書なんて無い」ということになっています。

各人が能のクセを持って生まれ、成長段階で脳も成長し、クセが強くなったり、弱くなったりしているだろうと考えていますので、「正常に戻そう」「治そう」という意識がすでに

脳には、正しい脳がある。正しくない脳がある。みたいなある種法則らしきものに囚われているのではないだろうか? なんて考えましたよ。

 

私は統合心体カウンセリング™ ということを謳っておりますが、統合=正しい脳 ということではなくて、「生きやすい脳」「暮らしやすい脳」というような統合自体もオーダーメードだろうと思っています。

施術者がクライエントに向かって「自分が習った正しい脳にしてあげよう」という意識をお持ちになったりするのは自由ですし、そういった信念の元に行われていると思っていますからわたくしなどがそれについて何も申し上げることはありませんが、

ただ、私自身が「正しい脳って何なの?」最新の科学はあっても、クライエントのその先の10年後にその現在正しい科学が10年後も正しい科学なんだろうか?という疑問があるものですから、私自身は

クライエントが生きやすい脳・感覚

クライエントが暮らしやすい脳・感覚

という事で統合という事を捉えています。クライエントの生きやすさや暮らしやすいが私の思考や概念の外にあっても、クライエントご本人が備えている回復力、成長力、気付き力、治癒力、幸せ力にお任せするということでもあるのです。(外にあるって当たり前にある事でしょうし、テキストに無いことの方が多くないですか?)

 

今回の話題で言うと、それを法則と言いだした方の思考タイプだとか、根拠があると信じて誰かの言いだした法則に乗っかりたくなる思考タイプという話になるとも言えます。

 

ですから、正常とか異常とか、疾患名とか、良いとか悪いとか、法則とかではない、ある意味ルールのない思考があることを楽しんでみてはどうだろうか?というご提案です。1日に何分とかそういうことでもなく。

 

そもそも、ご自身がご自分の常識からちょっと出られるような時間と機会を創ってみたいかどうかにもよるんですけれどね。

ダンパさん
それは簡単にできるの?

心体カウンセラー 武田美紀
簡単か? と聞かれるとどうなんでしょうね?
なんとも答えにくい良い質問ですね~

補足

補足で、「治す」ってどういう事だろう?と少しつぶやいたコラムがこちら。

病名、疾患名はあくまでカテゴリー分けされる状態になって初めて発生しますものね。

自閉と健常はなだらかなクレーゾーン

 

たられば。も使いよう

・○○さえあれば。

・もう少し○○だったら。

と言うのが「タラレバ」で、言い訳にとっても使いやすいフレーズなので悪評が高い時もありますけれど

今日の話題の場合もこれを使ってみても良さそうです。

 

・この法則がデタラメだったら。

・立派な人の行っていることが嘘だったら。

・今までの教育が間違っていたら。

・善だと信じているものが 悪だったら。

・統計だと思っていたら 統計じゃなかったら。

 

なんてのはどうでしょうか?

 

これなら簡単ですね。

 

私も最近知って、ほらね。などと歴史音痴の癖に溜飲を下げたのは、

今時の教科書では「鎖国は無かった」「1192年ではなく1185年だった」などなど歴史が変わっているそうです。

なんと、聖徳太子という名称も今となっては「ダレソレ?」と言われる始末。

 

最新の科学として科学誌に掲載されている情報は後年9割は嘘とノーベル賞受賞者に言われ、過去の歴史も変わって行きます。

茂木健一郎氏の書籍に「やわらか脳」というタイトルの本があり、以前、どこかでご紹介しましたが、書籍の内容云々よりもそのタイトルの「やわらか脳」って大切だな~~~って思えてなりません。

私の思うやわらか脳は、気分屋の脳という意味ではありません。悪しからず。

そして、Amazonを見たら、やわらか脳の本の多いこと! おいおい他のも読んでみようかな。

 

私が個人的に好きなのは

発想の自由さを、私はSF映画でも楽しんでいます。

SF映画が先で、後に商品化されて現在私たちが使っているものも多いですし。

実は、ミラーニューロンのようなことも、書籍の前に映画を見て(たと思うけど)「なるほど」とその仕組みというか、感覚を学習?しておりました。

他にもそれらしき映画はあったはずだけど、これは私には分かりやすかったし、直ぐにタイトルを思い出せたから。

LUCY/ルーシー (字幕版)

また、こちらのコラムの脳内の記憶の再現映像については、この映画の中の機器を使えば創作した現実に無いものも体験できるし、他人の体験も自分のことのように感じられる。(余談 映画テーマ曲?は今でもテレビ番組内などで差し込まれるBGMとして使われていますよ。)

ストレンジ・デイズ [DVD]

遥か昔、(この(映画の中の)機械は大したもんだ。そのうち本当にできるんだろうな)と思いましたもの。ジェットコースターとかをリアルに体験できるバーチャルリアリティーやゲームもありますよね、記事でご紹介した脳内映像の再現なども要するにこんな仕組みでしょうし。

子供の頃から3D画像や、仮想空間が当たり前にあったら、そりゃ、現実と仮想の認識力を担当する部分の脳が弱くなる(活性化しずらい)はずだし、空間も時間もちょっとあやふやになりがちな脳のクセも後天的に発達するかもしれないね。

この映画の中では、主人公の男性が現実逃避のために機械を使用していましたが、薬物中毒的な機械の使い方です。映画の中の機械も、薬物も脳で「幸せを感じる」わけですね。現実逃避したい人は機械がなくても空想の世界に逃避するくらいのことは得意でしょう。それほど感じたくない痛みがあるのだろうとも思いますから、「現実逃避するな!」などと怒鳴っても意味はないんですが、ショック療法的にシャキッとする方も中にはいらっしゃいます。

 

また、1つの例でしかありませんが、

読書もいろいろな部位が活動する脳の運動なので、ネットのコマ切れ情報だけに慣れちゃうと、「目にしたもの、聞いたものの全体性を脳内で統合する」という能の発達に影響がありそうだけれど、その代り今の時代に発達する能力もある。以前の記事でご紹介した書籍によるとペルソナというよりも多重人格的な「いくつもの人格・性格を自分のために使い分けるというか、創り上げる」生活スタイルを選択するヒトがこれから増加するであろうというような事でした。

これ以外にも、従来の常識以外の発想があったり、能力が発揮されたり、もっともっと多くの時代と足並みをそろえた脳の変化があると思います。

 

それが時代と言うものなのでしょうが、たまにはそういった今この時代の常識について どうやったら一旦それが無い体験ができるだろうか? と考えてもいいかもね。と思えました。

それは、過去から伝わっているものについても同じですが。

 

・・・・そうか、これをするには勇気も必要なんでしょうね。

 

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EBISUさん

コラムを読んで下さる方から、「あぁ あの記事がよかったからもう一度読みたい!と思っても、沢山記事があって探せない(困)」と聞いたよ。

 

心体カウンセラー 武田美紀

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(2018/10/31)

 

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