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自分の気持ち・感情が分かりづらい原因は「あなたの話し言葉」にある

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これは2014年7月22日のメインブログの記事の再掲載です。ホームページに掲載するにあたり細かい修正をしました。

この記事を書くきっかけになった知人には深く感謝しています。

それは誰の話をしていますか?

私はおかげさまでいろいろな方とお話しする機会に恵まれますが

あぁ そうか ぴかっ! とお聞きした話から いろんなことの回答や そのヒントを得ることがあります。

今日は私の知人が話していた事がとても大きな気付きの原因になりました。

今までも表現は違うけれど(一緒なのもあるかも知れません)同じ事をあちこちで述べられていたと思いますが、私自身のなかでこれはやはり大きな影響があるぞ! と実感したものですから書いていきたいと思います。

知人は英語が堪能で度々言うんです。

「日本語は 主語を抜いて話す」と。言い換えれば、日本人は会話でも主語を話さない傾向にある。

英語は主語がある。

I can 私はそうしますとか
彼が何かをしますとか
それは彼女のセリフだとか。

自分発信の時は必ず
I think  私は と始まるので
それを考えているのは誰か?
それは 自分である。と毎回自覚しています。

または、それは彼女(彼)の発言である。などですね。

そういう思考の言語です。

 

私達はあまりにも慣れてしまっていつも使っている会話に 主語がほぼ無い事にまったく気がつきません。

日本語は主語がないことが本当に多いですね。

「普通は○○だよね」 というセリフ。

「普通は○○だよね」と思っているのは誰?

「あの人は ○○だよね。」と思っているのは誰?

「気がきかないよね~~」 と思ったのは誰で、 誰の何を指しているの?

私は  という言葉の有無で思考事体が明確になったり曖昧になったり。

曖昧、グレー思考は日本の文化の根底に流れていますね。

「自分がどうしたいのか分からない。」
「はっきりモノが言えない」ということって普段使う言葉の影響を受けているんでしょうね。

これが英語圏なら「私は」と言えないならば会話も出来ない。

他の国の言語は私はよく分かりませんが、そういえば私の知人の中の他の留学などの経験がある方の多くはあなたは とか彼は とか 彼女は という言葉を使っていました。

私がそれを覚えているほど 頻繁に使っていました。

思い出すのはこれらはほぼ男性ですが、英語で話すという思考が根付いていたことをこの知人と話していて理解できました。

そこで 私からの提案です

そこで 私からの提案です。

モノは試しで しばらく自分の気持ちや行動を表す時に「私は」という言葉から始めるのはどうですか? あなた以外のことについては、「誰の行為や気持ち、発言なのか?」を主語に使うのです。

あなたの頭の中にあるものが誰の どんな思考なのかぼんやりしたままでは自分の内面を紐解くときたいときにはそれなりのステップが必要になりそうです。

自分と自分以外(身内も含む)の境界線を一度確認してみてください。

あなたの想像より驚く結果が待っているかもしれません。

日本語や日本文化の曖昧さは 美点でもありますがその裏の面もありますね。

いったい それは誰の考えなのか

いったい それは誰の考えなのか。

たいていの事をぼんやりと宙に浮かして曖昧にしておくという思考に気がついた時は、なぜハッキリさせたくないのか? を自覚されているといいのではないでしょうか。決めないのが悪い。という事ではなく、ハッキリさせないという選択をした理由ですよね。

自分の人生観の整理をされる時には主語を使ってお話になるか文章を書かれてはどうでしょう。

これも1つの人生観なので 曖昧が大好き! でしたら それを選べばいいのですね。

その時は一度 私は 曖昧な人生を選ぶ」と口に出してみて下さい。

違和感があるのか? 無いのか?

思考の塊になっているときも考えている事を「口から一度発言してみる」のもお薦めです。

口から発言して気分が滅入るような思考は別に使える言葉はないか探してみてください。

気分が滅入る時点でおそらく あなたに必要な言葉ではないように思います。

 

例えば、先日も会話に上ったのですが

朋と話していて、お金がエネルギーという説についての会話をしました。

会話の内容は今回はさておき、この時も「その説を誰が言ったのか?」はおそらく朋の思考からは完全に抜け落ちていました。その説が真実かどうか?という事ではなくて、そもそも誰がその説を唱えていて、朋はそれについてどう思っているのか? がスポンと抜け落ちていました。

そういった説を聞いたからそれが真実だと自分が思っていることに気がつくことも大切ですね。

なんでも疑ってかかれということでもなくて、自分の中の価値観に加えているのか保留にしているのか、違和感があるのかないのかがスポンと空白になっているということです。

自分でこの空白の辺りについて自覚があり、当面この方針を採用していこう。という意思決定とでも言いましょうか。

 

これらは悩みを抱える際について回る事でもあると思っています。

自分の採用している価値観が誰が唱えているものなのか? をそもそも検討してみることに気がつかない状態ですね。

自分の気持ち・感情が分かりづらい原因は「あなたの話し言葉」にある

自分の気持ち・感情が分かりづらい原因は「あなたの話し言葉」にある。と記事のタイトルに書いていますが、正確には話し言葉や思考言葉です。自分の立ち位置を中心に持ってきて会話や思考をしてみてください。

自分の領域や思考を明確にする際に、これを抜いては取り組めないように思っています。

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